レッドハットが日本市場にてCloudFormsを提供開始
レッドハット株式会社(本社:東京都渋谷区, 代表取締役社長:廣川裕司、以下レッドハット)は、エンタープライズ向けのハイブリッドクラウドソリューションとして、Red Hat CloudFormsを本日より販売開始します。Red Hat CloudFormsは、IaaS(Infrastructure-as-a-Service)型のハイブリッドクラウドを構築・管理するためのプラットフォームであり、ユーザー部門に対しても、セルフサービスによるクラウドコンピューティングリソースが活用できます。
CloudFormsは、企業/官公庁等のエンタープライズのお客様に対して、オンプレミスに展開された複数の異なる仮想化やプライベートクラウド、及びパブリッククラウドを統合することにより、オープンなハイブリッドクラウドを構築できます。これにより、ベンダによるロックインを回避すると共に、クラウド上のアプリケーションも含めたベストなリソース管理をすることができます。
CloudFormsは、市場の他のソリューションと比較して、次のような特徴を備えています。